毒だしツボ療法講習会にいってきました
こんにちはラクラク整体院の整体師:久保です。
「毒だしツボ慮法」の講習会に行ってきました。
メトロの東陽町でHさん、Kさんと待ち合わせて講習会会場に向かいました。
講師の中川先生はお話も軽妙で技術講習会というと堅苦しい雰囲気は
全然ありませんでした。
全然ありませんでした。
参加者は女性も数名含めた8人でした。
足の小指の付け根に「毒だし」のツボがあるということで、そこを棒状の器具を
手で持ち刺激してやると毒だしされて、それまで押さえると痛かったふくらはぎが
柔らかくなり、痛みも軽くなることで
手で持ち刺激してやると毒だしされて、それまで押さえると痛かったふくらはぎが
柔らかくなり、痛みも軽くなることで
毒だしが行われたことを確かめられるというものでした。
中川先生のテキストにある全身のツボ分布図では胃腸の不調には頭頂部が
ツボとしてかかれていました。
ツボとしてかかれていました。
たとえば胃腸の調子の悪い方は頭頂部を棒状の器具で丁寧にこすってやり
同時に足小指付け根の「毒だし」ツボを刺激して毒だしするというものでした。
同時に足小指付け根の「毒だし」ツボを刺激して毒だしするというものでした。
不調箇所にあるコリに圧をかけ血流をよくしてやると同時に、反射区としての
ツボを刺激して不調をとるように思われました。
ツボを刺激して不調をとるように思われました。
頭部への刺激はかなりいろいろな不調に適応するようで、東洋医学で
いわれる経絡に関連しているところが多いからでしょう。
いわれる経絡に関連しているところが多いからでしょう。
とすれば、足小指の毒出しのツボを刺激することはこれを加速する働きでも
あるのでしょうか。
あるのでしょうか。
毒だしツボを刺激したあとは確かにある程度ふくらはぎが柔らかくなり
最初に触れたときよりも
最初に触れたときよりも
痛みが減っている感じはありました。
Kさんの観察していたところでは足小指のツボは胆経に近いのではないか
ふくらはぎのチエックは脾経をみているのではないかという意見でした。
ふくらはぎのチエックは脾経をみているのではないかという意見でした。
都合5時間に及ぶ講習会は中川先生の精力的な説明と実技紹介で
あっというまに終わりました。
こうやってみると人間のからだはやっぱり不思議なものだと再認識されます。
もっといろいろ勉強することがありますね。
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