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2010/4/7 水曜日

クラニオセイクレルのWSで勉強中です

Filed under: 整体師のつれづれなるままに - 07 4月 2010

こんにちは ラクラク整体院の整体師:久 保です。

少人数制のクラニオセイクレルセラピー(頭蓋仙骨療法)のワークショップで

勉強を始めることができました。

筋肉系を緩めたり骨格系を動かしたりする整体手技で身体をゆるめても完全な

リラックスや「切れのよさ」を実感できない方のために、やはり頭蓋骨仙骨療法は

学びたいとずっと思っていたので喜んでいますし、懸命です。

なにせ頭部に触れるのに5gタッチというくらい軽い感触で触れて、いろいろな

情報をキャッチしなくてはならないのですから。

講師の方はとてもたやすそうに受講しているメンバの一人の頭部にタッチして

肩の関節部の引っかかりや顎関節の動きの悪いところをみつけ、ピンポイントで

動きをつけていかれます。ほんの5分から7分もすると不調箇所が改善されて

しまうのでとにかく驚いてしまいました。クラニオセイクレル恐るべし。

これまでの筋肉系・骨格系とは違ったアプローチを自分のものにしようと

3時間ひたすらタッチの練習でした。

整体技術の中でもかなり異色のものだと感じました。

頭蓋骨と仙骨というかなり離れた距離のある骨同士が関連して動作するという

理論はこれまでなんとなく感覚的に思い描いてきたのですが

講師の方から図を描いていただいて説明を受けてみるとすんなり頭にはいって

来る気がしました。

5gタッチどころかフェザー(鳥の羽毛)タッチじゃないかと思うくらいの

わずかな力を使うのは、すっかり肩の力を抜かないとできません。

また、基本は施術ベッドでのテクニックなので、自分が想定している

床施術では、何らかの変形を加えないとそのままでは使えません。

いろいろ課題はありますが、ラクラク整体院にこられるお客様に深い満足感を

得ていただくためにきっと役立つと思います。

しばらくは「力を使わない~使わない~」とおまじないのように唱えながら

練習です。

2010/3/29 月曜日

久しぶりの整体勉強会でした

Filed under: 整体師のつれづれなるままに - 29 3月 2010

こんにちは ラクラク整体院の整体師:久 保です。

先日、友人の整体師たち集まって整体技術の交流とか、ホームページの改善方法など

も含めてお互いに勉強しあうという趣旨でやっている勉強会がありました。自分は

ルネサンス港南台での試験営業の成果とか問題点などを紹介して、そのあと

互いに「三の圧」の手技の練習をし合って、腹屈検査で効果のほどを確かめ合いました。

お互いに施術しあって、ここがいいとかこれはおかしいとか意見をいってはまた

試してみるなどで、いつのまにか7時間も経っていました。実に楽しい時間でした。

手技の練習もこうやって複数の人間が、客観的な視点で施術の姿勢や効果を

判定するところを見ていくとブラッシュアップされていきます。整体が好きなもの

どうしの集まりでもありますが、容赦ない意見がでてとても勉強になります。

「三の圧」ではなく、別の方法を使ってKさんが施術をすると同じような成果が

得られるのをみたりしてまた自分の引き出しが増えて行きます。

こうしてちょっとでも研鑽練磨していくことができるのは幸せなことです。

勉強会が終わって久しぶりに花粉症を忘れておいしいお酒を少しばかり頂きました

2010/3/9 火曜日

ベッドと床とを比べると整体の施術効果は?

Filed under: 整体師のつれづれなるままに - 09 3月 2010

こんにちは ラクラク整体院の整体師:久 保です。

ことしはじめはルネサンス港南台でお正月の試験営業をしてみたわけですが、

そのとき一番気にしていたのは実は「施術ベッド」での施術の効果はどの程度

あるのだろうかということでした。

ラクラク整体院は動くのがつらい方のところへの

出張整体をベースに続けてきたものなので、もともと畳やカーペットなど床面を

使った施術スタイルでした。お客様によっては、本当にこんなに狭いところで

できるんですか?って心配される方が多いんですが、2.5畳分も広さがあれば

できるんです。マンションなどでは結構リビングのカーペットでの施術が多かった

ですね。お顔の下にはお借りしたお客様のお手持ちのハンドタオルを敷いて

施術が開始できます。最初におこなう動作診断なども、立って足踏みして

いただいたり床に寝て膝を曲げて足を左右に振っていただいたりとほとんど

スペースはとらないんです。

最初にルネッサンス港南台のお仕事のオファーを受けたときに、

施術がカイロベッド(施術ベッド)の上だとうかがってまずはやってみようと

手順をいろいろ考えました。結果はお客様に好評だった感じています。

床で刺激を入れるのに比べ、30%くらいがロスになる感じはしましたが

刺激を入れる回数を増やしたり、経絡(ツボとツボとをつなぐ線路のようなものと

いったらいいでしょうかね)上のツボに丁寧に刺激をいれていくことで効果を出して

いくことができることがわかりました。

また、出張整体では絶対にやらないのですが

30分だけのメニューなども提案しなくてはならなくて、「癒道整体」の手技で

手足の皮膚に刺激を入れて骨格調整をおこなう方法(反射)もだいぶ使って

整体効果をだしてみたので満足していただけたかなと思っています。

もし、出張整体よりも、ラクラク整体院の自宅兼施術スペースをご希望の場合は

ご予約の際にご希望を伺ってご案内していますが、

5.5畳ほどの部屋には整体関係の本やストレッチポール、体組成計体重計なども

おいてあるので、

実質の施術スペースは畳2枚ほどではないかと思います。

決して広くはないのですが床施術で行っています。

おいでになった方はご存知でしょうが、整体関係の本は自由に読んでいただいて

かまわないようにしています。(ちなみに一番人気はツボの

探し方と押し方の本ですね、皆さん眺めては自分の手足をおしていらっしゃいます)

わかりやすい解剖学の本もあるので、ご自分の肩こりの原因になっている筋肉など

調べて帰られるお客様もいて、ちょっと【整体図書館】の様相です。

お時間がゆるせばストレッチポールに5分でも寝転んでいくと、呼吸が楽になり

猫背を気にしているかたが寝転んだ後、背中が伸びて

床にぺったり付く感じがするといってにこにこして帰られる方もいらっしゃいます。

ということで、床でもベッドでも効果を出せる方法の組み合わせを

いつも考えながら施術しています。

ラクラク整体院施術スペースにおいでになった方は、どうも

ご自宅のスペースと比べてみて

これならぜんぜん大丈夫だと安心して帰られるようですね。

2010/1/15 金曜日

整体の前後で「重心」は変わるだろうか?

Filed under: 整体師のつれづれなるままに - 15 1月 2010

こんにちは ラクラク整体院の整体師:久保です。

いま整体技術を考える上で、「重心」というものに関心を持っています。

スポーツクラブでの整体ルームでお客様より聞いた情報ですが

Inbodyという名前の体成分分析表を出力する仕掛けがあるようです。

簡単に言うと、からだ全体のうちの水分量、筋肉量、体脂肪量などと

同時に簡単な重心バランスも計測でき

グラフと数値で表示されるものですが、トレーニングで参考にされたり

メタボの指標に健康管理に使われるのはやはり体の右左の筋肉量が

バランスしているかという見方のようです。

実は自分はこれよりも、「重心」に興味があるのです。

筋肉というのは、生活動作が同じであればどうしても偏りが出てくる

ものだと思いますし、右利き・左利きでも差が生じてきておかしくないものだと

思います。問題は、左右の筋肉の量が同じであることに結論を求めず

生活するうえで「痛み」「ひっかかり」などの不快な思いをしなくて

動作ができればよいのではないかなどとも考えています。そこで大事では

ないかとおもうのが、重心が安定しているかどうかということです。

足元の重心が狂っていては、なにかしら底から上の体に無理がくると

思えます。左右の筋肉量に違いがあっても「重心」が安定していれば

これはいいのではないかなと考えるようになりました。

Inbodyはきっと高価な器具だと思いますが、最近はPanasonicに社名変更

した旧松下電器が重量バランスもはかれる体重計

(もちろん体脂肪もはかれます:型式EW-FA70)を販売しているようです。

今日現在では2万円くらいで手に入るようですが、自分としては是非手に

入れたいと思っています。

整体で体をととのえる前と後で「重心」バランスをみたらきっと変化があると

違いないと思っています

2009/1/25 日曜日

柔らの決めポーズでは筋肉が浮き出てきます。

こんにちは

ラクラク整体院の整体師:久保です。去年まで習った柔らの整復術や活法の講義の

動画が世話役の方の大変なご尽力で手に入れることができました。ノートは後から見て

その場でなぐり書きしているので、自分でもわからなくなってしまっているのですが

動画があると理解をするのに大変助かります。

また、自分は結構いい線でやっているつもりでも、足の甲を床につけていなかったり

体幹を使って動いていないのが写っていて一目瞭然で、思わずがっくりと

いうこともあります。

柔らの動作は俗に言う腕を決めるとか関節を決めるという動作のときに骨をとらえて

関節の本来動く方向と逆に方向をとると筋肉が皮膚の表面に浮き出てくるようになることが

わかってきました。表面にでた筋肉群を「筋絡」と呼んでこれを緩めるとかなり

即効的に筋肉と骨格の調整ができるのです。これはちょっとした驚きでした。

動画を何度もみては島津師範の身体操作をトレースしています。

2009/1/1 木曜日

謹賀新年:今年も健やかなカラダつくりのお手伝いをさせていただきます

Filed under: 整体師のつれづれなるままに - 01 1月 2009

あけましておめでとうございますラクラク整体院の整体師:久保です。

昨年はご利用いただきありがとうございました。いろいろなカラダのコンディションの方がおられますが

みなさま、ご自分のコンディションにあわせ自療法の体操をうまく活用されてすごされたようで

なによりです。

本年も健やかなカラダつくりのお手伝いをさせていただきたいとおもっております。

昨年勉強しました正体術も、柔らの活法もみなさまのコンディション向上の源泉となるよう

にしていきたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

また、昨年よりご希望の多い、出張ではなく、ラクラク整体院施術スペースでの施術につきましては

準備をすすめておりますが、当面、当院オフィス(自宅)の和室スペースでの施術も

お引き受けしようとしておりますので、お気軽にご相談くださいませ。

2008/10/16 木曜日

正体術セミナーで勉強して来ました

Filed under: 整体師のつれづれなるままに - 16 10月 2008

こんにちはラクラク整体院の整体師:久保です。

先日まる一日お休みをいただき、知る人ぞ知る(知らない人は知らない)整体のルーツ・高橋迪雄の

正体術指導家のセミナを受講して来ました。高橋廸雄という方の創られた「正體術」のなかの

矯正法の原理と手技の基礎から応用までをみっちり教えていただきました。

自分にはもう圧倒されるばかりの原理と手技の量で脳がパラダイムシフトしたのを感じました。

整体の効果をよく聞かれることがありますが、カラダの状態や日常動作の繰り返しの回数などに

よっても違いが出てしまうのですが、1日から1週間近くももつ方もいらっしゃます。

どうしてこんなに違うかというと実は簡単には説明できないのです。

ただ言えることは、整体を受けていただいた直後の筋肉と骨格のバランスのよい状態を持続させようと

思ったら、ご自分でカラダを動かしていただきバランスの崩れる動作を打ち消すように動いていただく

矯正(修正)動作や、筋肉と骨格のバランスが小さく崩れるたびにすぐこれを元に戻す整体に見合うような

動作をしていただくのが必要だということです。つまり自療法ともいうものです。ラクラク整体院では

いまのところ志村茂先生の発案された「軸廻旋伸張法」という矯正体操をお伝えしています。

この矯正体操はイスに座っておこなうのが基本ですが、正座しても横座りでもできるような

バリエーションがありますので、お客様のご要望にあわせお教えしています。カラダひとつあれば

他に道具はいらないし場所もとりません。日常動作で特に酷使される仙骨と言われる

腰骨の部分に働きかけ不調をおこさないように矯正動作が行われます。

この軸廻旋伸張法では、筋肉と骨格のバランスをくずし不調を起こす動きを打ち消すように

カラダを動かしていきます。動作をすることで不調が改善されれば効果ありと判定しています。

また、普段からこの矯正動作をしていれば筋肉と骨格のバランスを保ちやすくなります。

実は先日受講してきた「正体術」はカラダのゆがみをまずご自分のカラダをいろいろな方向に

動かしていただき(動診といいます)動きにくいところを確認していただきます。次にこれに

もとづき「体操設計」というものを整体師が行います。つまりオーダーメードな体操の仕方を

考えるわけです。そしてこの「体操設計」にもとづき伏臥位(うつぶせ)か背臥位(あおむけ)で

矯正(修正)動作をしてもらいます。矯正(修正)動作はわずかに足を持ち上げていただく

程度で数秒間で終わるものがほとんどです。そのあと最初にやったカラダを動かすチエックで

動きにくいところがどのように変化したかをご自分で確認していただきます。

これまで軸廻旋伸張法でカラダの動きに変化を感じられにくかった方でも、「正体術」の方法で

確認していただけばよりわかりやすくなる方もいらっしゃると思います。

ラクラク整体院では自療法は欠かせないものと考えています。

自療法は、やはりご自分でやった結果がはっきりわかったほうが励みになりますし

実際不調から身を守ることができ、自分のカラダを自分がだんだんコントロールできる

ようになる感覚を身に着けていただくことが大切かなと思います。

お休みをいただいていたため、ご予約ができなかったお客さますみませんでした。

正体術による矯正法は

ただいま、猛烈に復習しては自分のカラダで効果判定しておりますので、もうしばらくで

ご指導できる予定です。

2008/9/9 火曜日

柔ら研修会も6回目になりました

Filed under: 整体師のつれづれなるままに - 09 9月 2008

柔らに伝わる伝統的な骨格や筋肉の整復法を勉強する研修会に参加して
数えて6回目になりました。

講師の島津兼治先生は、柳生心眼流の師範であり、日本武術にある「活」の技術をご自身の研鑽の
なかで発見された技術も含め、ご自身が整復されてきた経験をまとめられた貴重なワザを惜しみなく
伝えてくださるので本当にありがたく受講させていただいています。
活殺自在という言葉の意味も、歴史的な背景を含めて説明いただいてようやくおぼろげながら
理解する頭ができてきたような気がします。

日本の伝統的なものが、明治維新で切り捨てられてきた経緯なども伺うことができ、柔らに伝わる
「活」の技術というものが失われてしまうことは大変な損失であると回を重ねるごとに感じるように
なってきました。

整体への応用というと、あまりに短絡的だが、とにかくスピーディであることには驚かされます。
60分間で全身を緩め、筋肉と骨格のアンバランスをじっくり修正していくという整体が圧倒的に
多い中で、柔らの整復術では、直接骨格や筋肉に働きかけ本当に短時間に整復してしまうワザが
いくつもあることにはいつものことながら驚いてしまいます。

きょうは肘痛の対応についてとても参考になることが多かった。

武術という生死を分ける場での、活かす技術は本当に人間のカラダの仕組みや弱いところを知ること
が基本になっているので、へたな解剖学もかなわないと感じるのだが、師範はアトラスの筋肉図鑑などを
使って説明してくださるのでおおいに理解を助けていただいています。

毎回、実技と理論を短い時間のなかに盛りだくさんで教えていただくので、なかなか全部を整理して
記録しておくことができないのが悩みの種。

きょうもあれやこれやと思い出しながら、ノートに下手な絵を描いては記憶を呼び覚ましています。…